プライヤ
一般的定義
正式には、コンビネーションプライヤと言い、接合部がスライドしペンチより大きく開く。
ペンチやニッパーもプライヤに含まれて理解される場合もある。
配管作業工具
配管作業では通常のプライヤと、ウォーターポンププライヤと呼ばれる接合部のスライドが段階的になり、大きく口の開くプライヤがよく使われている。
ウォーターポンププライヤは、通常ではアンギラスとも呼ばれこれは、ロブテックスの登録商標である。職人の間ではそれを略しアンギラとも呼ばれる。よくウォーターポンププライヤの商品説明で、水道の蛇口の取付と謳われている場合がありますが、仕上げ材への傷には注意が必要です。
関連工具
左からコンビネーションプライヤ・ウォーターポンププライヤ


左からシンノーズプライヤ・ベントノーズプライヤ・ロングノーズプライヤ



左からペンチプライヤ・ロボグリップ・ロッキングプライヤ



事故例
年間数多くの我々の仲間達が、労働災害の被害を受けています。過去の事例に学び、安全作業を心掛けましょう。
| 被害状況 | 対人損害 |
| 災害の経緯 | 足場上でベントキャップの取付作業をしていた作業員が、道具刺しに入れたつもりだったプライヤを落した。 足場には外部への飛散防止ネットが掛けられてあったが、隙間から外へプライヤが飛び出し、通行中の第三者の肩に落下した。 |
| 事故発生要因Ⅰ | 工具の落下防止処置不足 |
| 事故発生要因Ⅱ | 「つもり・だろう」で確認を怠った |
| 再発防止対策 | 工具が手元から離れても落ちない処置 細やかな作業の確認 |
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